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178件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

商売人の方は、来年、再来年、経営再建できるだろうかという、二年後、三年後の心配が非常に頭をかすめるんですけれども、川辺川ダムがあるからこそ十年計画で報道されるんですが、一般的な激甚災害対策の激特事業のように、五年スパンをめどに、ある程度政策の中からセレクトして、住民生活再建商売人経営再建に役立てるような、セレクトされた一年、二年、三年のやはり復旧復興計画を是非つくるためにも、国土交通省流域治水計画

矢上雅義

2020-03-06 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これを受けて、再度災害防止のために、河川激特事業あるいは激特後の事業、さらにはまたダムの再開発等々の抜本的な事業が施されました。これにより、一定の効果があったと認識をするところであります。  今回の台風十九号災害等を受けまして、まずは、再度災害防止観点から、同じような雨量があっても越流をしないような整備をしてまいらなければならないということを強く認識するところであります。  

小里泰弘

2019-12-03 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

平成二十六年度に中活法の改正を行いました際には、所得税法人税に関しまして、いわゆるS特事業整備されます建築物及び構造物取得に対する割増し償却、これに加えまして、S特事業で土地、建物取得又は建物建築をした場合に所有権移転登記等に対します登録免許税を軽減する措置を講じさせていただいたところでございます。  

木村聡

2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

おおむね五年後につきましては、先ほどの激特事業それから野村ダム、鹿野川ダム操作規則変更等によりまして、七月豪雨につきまして堤防ぎりぎりの水位まで何とか持ちこたえるというような想定をしてございます。  さらに、十年後の状況につきましては、山鳥坂ダム完成も含めまして、七月豪雨と同規模洪水を安全に流せるような更なる河川整備について今後進めてまいりたいというふうに考えております。

塚原浩一

2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号

大臣、この河道確保、それから大臣被災直後地元でお約束もされた、小田川の付け替えを五年以内に完了するんだと、そこに向けて県の管理支川も五年間の激特事業で集中整備するというふうに聞いていますけれども、事業の途中、これ五年で集中して整備必ずしてもらいたいと思います。  その上で、事業完成するまでの間はこれ一体どう取り組むか、再度災害防止のためにはどうされますか。

仁比聡平

2017-05-24 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

今回法改正するこの不特事業法のそもそもの成り立ちを考えますと、申し上げたように、不動産小口商品化というのが進んで、出資金を集めて投資をする、これが、平成三年ぐらいにたくさんの業者が倒産して、投資家被害が相次いだ、投資家保護をしっかりやるべきじゃないかというのがこのルールの始まりだというふうに思っております。  

伊佐進一

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

一つ事例を紹介しますが、これは国直轄河川ではありますけれども、平成二十三年の紀伊半島水害で甚大な被害を出した熊野川、これは三重県と和歌山県の間にあるんですけれども、これはいわゆる激特事業ではありますが、ここで河道掘削を行ったところ、その後の平成二十七年七月の台風十一号による豪雨では、熊野川及びその支川であります相野谷川での住宅地浸水及び越水が回避された、こういった報告も出ているところでございます

中川康洋

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

ハード対策につきましては、河川激甚災害特別緊急事業、いわゆる激特事業等によりまして、常総市三坂地先決壊箇所復旧工事ですとか、あるいは漏水が発生した箇所対策完成するとともに、常総市若宮戸そして下妻市前河原地先の大規模溢水箇所につきまして、被災時の水位相当の盛り土を完成するなど、着実に進捗しているところでございます。

山田邦博

2017-03-16 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

河川激特事業についてお伺いをいたします。  治水の難しさというものは、上流下流のバランスにあると思います。すなわち、上流治水事業を施して、水流、川の流れがよくなりますと、下流にその影響が行って新たな災害を生みかねない、そういったことから、予算制約もあってなかなか思うように進んでこなかったのが日本の河川整備であります。  

小里泰弘

2015-12-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

石井国務大臣 まず、鬼怒川における今後の治水対策でございますが、鬼怒川につきましては、関東・東北豪雨での被害を踏まえまして、国の激特事業等を活用いたしまして、緊急的、集中的に河川改修に取り組むよう指示をしていたところでございますが、ハード対策ソフト対策とを一体とした取り組み鬼怒川緊急対策プロジェクトとして今年度から実施することといたしました。  

石井啓一

2015-12-03 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

ぜひここのところは、五年間の激特事業鬼怒川堤防を強化するということを、石井大臣就任早々に常総市を訪れていただきまして、記者の前でそういう話をしていただきました。これはイの一番に着手をしてもらいたいと思っておりますが、こういうことも含めまして、今後の治水事業について、方針を国土交通省にお聞きいたします。

永岡桂子

2015-12-03 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

具体的には、国、茨城県、常総市など沿川七市町主体となりまして、国のいわゆる激特事業等によりまして、平成三十二年度完成を目指して、鬼怒川下流域整備茨城県による八間堀川整備などハード対策と、タイムライン整備訓練実施関係機関参加による広域避難仕組みづくりなどのソフト対策、両方をあわせて取り組むものといたしております。  

宮内秀樹

2015-12-03 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

具体的には、国、茨城県、常総市など沿川七市町主体となり、国の河川激甚災害対策特別緊急事業、いわゆる激特事業などによる平成三十二年度完成を目指した鬼怒川下流域整備や、茨城県による八間堀川整備などのハード対策、それから、タイムライン整備訓練実施や、関係機関参加による広域避難仕組みづくりなどのソフト対策、これらに取り組むものでございます。  

野村正史

2013-06-13 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

この不特事業で集めた資金で再開発をやろうとするときに、地元のそういう方々がどの程度入ってこれるかなというと、この制度仕組みが今申し上げたようにかなりリスクが大きいと思われるものですから、そこに入ってくるプレーヤーというのは、プレーヤーというよりも実際にこの事業をやる不動産特定共同事業者ですね。

前田武志

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

平成十八年の戦後未曽有集中豪雨災害を受けまして進められてまいりました鹿児島・川内川河川激特事業であります。おかげさまで完了をいたしました。その工事中途段階平成二十三年には、時間雨量にして平成十八年並みの集中豪雨に見舞われましたが、例えばモデル的な地域で見ますと、浸水面積にして平成十八年時の一千八百分の一、浸水戸数にして七十分の一と激減をいたしました。

小里泰弘

2012-07-27 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第9号

これはどういうことを言っているかといいますと、あらかじめ激特事業費七百十六億円を投資することで実際の被害額六千七百億円が千二百億円に低減をされ、約五千五百億円相当被害が軽減できたということをこの試算では示しているわけであります。あらかじめこうした事業を行っておくことで、いざというときにどれだけ効果があるかということを示した例であります。

塚田一郎

2012-07-27 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号

派遣委員との間では、激甚法の対象とならない施設の被害に対する支援の必要性、激特事業を活用した河川整備必要性観光業における風評被害状況等について意見が交わされました。なお、村田副知事に対し、見舞金を手交いたしました。  以上が調査の概要であります。  今回被災した地域は、幾度となく大雨による被害が生じている地域であり、近年の集中豪雨の多発を踏まえた治山治水対策を講ずる必要があります。

加治屋義人

2012-07-25 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

非常に私たちとしても厳しい状況でございますので、激特事業への採択、よろしくお願い申し上げたいと思います。  今大臣言われましたように、今回の豪雨、記録的な豪雨でございます。山口大学の気象防災学山本晴彦教授によりますと、一時間に百ミリ前後の雨量がこれだけ集中したというのは九百五十七年に一度というようなデータが出されております。

坂本哲志

2012-07-25 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

これらの調査結果等を踏まえ、再度災害防止するために必要な堤防や護岸の整備河道掘削などの治水対策や、河川激甚災害対策特別緊急事業、いわゆる激特事業も含め、どのような事業手法がより速やかに対応できるか等について、上流河川管理者である熊本県と連携調整を図りつつ早急に検討を進め、対策実施してまいりたいと考えております。

羽田雄一郎

2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

続きまして、激甚、激特事業採択の問題であります。  市町村の財政は非常に弱まっております。住民の方からも、これは激甚に指定していただかなければ到底、町村でやれるものではないという多くの声が出ております。そういうことで、ぜひ激甚への指定、あるいは激特事業採択というものをお願いいたしたいと思います。  

坂本哲志

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

まずは、激特事業の推進につきまして感謝を申し上げたいと思います。  続きまして、鶴田ダム大臣もごらんになったかもしれません、川内川のほぼ中間点に位置いたします。  この鶴田ダムは、下流水害から防止する、その役割と同時に、上流域の水をそこでしっかり受けとめる、もって上流域治水事業を推進しやすくする、そういう役割も持っているわけであります。

小里泰弘

2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

曽木滝分水路、これもまた激特事業の大きな柱であります。曽木滝分水路は、流量を分派していくという点において上流域治水に大変大きな効果を発揮することが期待をされているところであります。とりあえず、激特事業の中では暫定分水路として整備が進み、この完成を見たところであります。  

小里泰弘